田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
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//////////////不動産に自分が関わることになるとは、まったく考えもしませんでした。 とにかく今回物件を売りたいという中小企業のオーナーさんと、東京で会うことになりました。 そしてオーナーさんから受け取った物件の登記簿謄本。 不動産の登記簿謄本。 初めて見ました。 そして真っ先に感じたのは「とっつき難い」「わかり難い」という印象です。 数字は「一」や「十」ではなく「壱」「拾」という書き方。 これだけでも、とっつき難さ倍増。 さらに所有権の欄を追っていくと 「所有権移転 昭和四五年参月五日受付」といった記載がずらずらと並んでいます。 そして所有権以外の権利欄には・・・抵当権設定。 ということは、抵当に入っているということ? たしかに銀行からのローンを借りる場合は、よくある話ですが、 どうもそれとは異なるような感じです。 「抵当権設定」「壱番抵当権担保追加」 「壱番弐番順位変更」「根抵当権設定」 「壱番抵当権抹消」「四番根抵当権変更」・・・云々 『果たして、オーナーさんは信頼できる人なのか。 それとも、無知な私をだまそうとしている人なのか』 心の中で激しい葛藤を繰り返しつつも、とにかくオーナーさんの説明を聞くことに。 私にとって、不動産はミステリー。 登記簿謄本を受け取り、 「しばらく検討させてください」というコメントを返しつつ、その日は別れました。 PR |
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農作業
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平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
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