このページは
に引っ越しました。
//////////////不動産に自分が関わることになるとは、まったく考えもしませんでした。
とにかく今回物件を売りたいという中小企業のオーナーさんと、東京で会うことになりました。
そしてオーナーさんから受け取った物件の登記簿謄本。
不動産の登記簿謄本。
初めて見ました。
そして真っ先に感じたのは「とっつき難い」「わかり難い」という印象です。
数字は「一」や「十」ではなく「壱」「拾」という書き方。
これだけでも、とっつき難さ倍増。
さらに所有権の欄を追っていくと
「所有権移転 昭和四五年参月五日受付」といった記載がずらずらと並んでいます。
そして所有権以外の権利欄には・・・抵当権設定。
ということは、抵当に入っているということ?
たしかに銀行からのローンを借りる場合は、よくある話ですが、
どうもそれとは異なるような感じです。
「抵当権設定」「壱番抵当権担保追加」
「壱番弐番順位変更」「根抵当権設定」
「壱番抵当権抹消」「四番根抵当権変更」・・・云々
『果たして、オーナーさんは信頼できる人なのか。
それとも、無知な私をだまそうとしている人なのか』
心の中で激しい葛藤を繰り返しつつも、とにかくオーナーさんの説明を聞くことに。
私にとって、不動産はミステリー。
登記簿謄本を受け取り、
「しばらく検討させてください」というコメントを返しつつ、その日は別れました。
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