田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
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//////////////不便な田舎で、しかも週末だけしか営業していない子供服店が、今ちょっとした話題になっています。 大津市にある「音」というお店。 古民家を改装した店舗で、京都市の中心部からだと車で約1時間、最寄りのバス停に至っては、一日数本しかバスが来ない場所に位置しています。 店内には囲炉裏や土間もあり、訪れる人は田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行く感覚で、洋服を選ぶだけでなく、古民家であるお店そのものも楽しんでいるらしいです。 私が一番興味を持ったのは、不便な田舎という場所もさることながら、「週末だけの営業」という点。 不便な田舎だから週末くらいしか人が来ないとも言えますが、でも「週末だけで何かが成り立つ」という感覚は、これからの新しいライフスタイルを象徴しているような気がして、週末田舎人としては興味深いです。 この大胆な発想をもとに店舗を経営しているのは、若干30代の若手社長。他にも京都や西宮など計6店舗も経営している、なかなかのやり手のようで、最近テレビの取材も受けたらしいです。 ご自身の名前と体型をもじって「ふとくてもほそい」というブログを発信しています。 おもしろい。 PR |
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農作業
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平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
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