田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
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////////////// 米(コメ)回帰について。 米(コメ)回帰になるのかどうかは、解りませんが、ここ最近の小麦価格の高騰を受け、コメへの消費回帰の動きも見られるそうです。 とは言うものの、相変わらずコメ離れの歯止めはかからないのだとか。 一体、みんな何食べているのかしら? おコメではなく、やはりパン食なのかしら? 先日1キロ以下に小分けしたおコメの売れ行きが伸びていると言う記事が目に留まりました。 ある米穀店では2006年から300グラム入りの商品を発売。 「魚沼産こしひかり」やオリジナルブレンド米を、お茶やコーヒーのような真空パック包装で売り出しているそうです。 非常食や海外への携行用に購入する人も多いようですが、日常使いとして若い人から年配まで、幅広く買い求められているそうです。精米後の商品を早めに食べきりたいというニーズにも応えているみたいです。 こんな記事に目が行くようになったのも、自分で田んぼを始めコメ作りを始めたからかもしれません。 ちなみに、私がつくる米(コメ)は「こしひかり」。粘りがあって、とても美味しいです。 おコメは天日で干す予定ですが、機械で乾かした場合、新米のうちは食べられるけれど、時間が経過したら、まずくて食べられない、と地元の農家の方はおっしゃっていました。 こんなことも、今までは、まったく意識していなかったこと。 あと、それまで、特に気にもしなかった田んぼも、それぞれ手がける人によって、個性が出ているのが解って面白い。車で走りながら眺める景色を見ていて面白い情景です。 自分で畑や田んぼ作業を始めると、他所(よそ)ではどんな風にやっているのか、とっても気になります。そして、思うのは、どれも美しい。見た目でも、とても丁寧、綺麗です。 それにひきかえ、我が田んぼの植え方の、何とも雑なこと。。。とほほです。 来年は、もっと綺麗に植えるよう、心して取り組みますね。 先日は、購入した稲が入っていた箱を返却した際、注意書きには「洗って」とあったので、洗った(つもり)でしたが、他の箱は、ピカピカになって、綺麗に結束されて返却されていました。 こんな面も、プロとアマチュアの違いか、、、と恥ずかしくなったくらいです。 おコメづくり。お米だけでなく、様々な面でも勉強になります。 コメ回帰は、人間回帰の一つでもあるかもしれません。 ちょっと真面目モード。 PR |
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平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
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