田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
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に引っ越しました。
//////////////「ナチュラル・ハイジーン」に関する自然健康・治癒学博士の松田麻美子さんという方が執筆された本を購読中です。 ナチュラル・ハイジーンという言葉を初めて耳にしたのは、1ヶ月ほど前、地元で仲良くしている知人から教わって。 その知人は10年ほど前に移り住み、ご主人と有機栽培農業を始めました。らでぃっしゅぼーやなどにも出荷しています。 彼女とはフラワーエッセンスやエンジェルカードなどについても、よく話をするのですが、先日おじゃました際にはホメオパシーの話題になりました。そして、さらに彼女からロウ・フードやナチュラル・ハイジーンという言葉を教わりました。 ロウ・フードについては以前話題にしましたので割愛します。 inakalove.blog.shinobi.jp/Date/20080708/1/ ナチュラル・ハイジーンは本によれば自然と調和した生き方を重視する生命科学の理論。1830年にアメリカの高名な医師らによって学問的に系統づけられた「自然の法則」に基づく健康法です。 ナチュラル・ハイジーンは2000年以上前に古代ギリシャの賢人たちが実践していた「自薦健康法の理論」を基本としており、ヒポクラテス、ソクラテス、ピタゴラス、アルキメデスといった人たちのライフスタイルと、アメリカの医師と学者たちが研究し実践してきた成果を体系化し、呼吸法から運動・食事・ストレス解消に至るまで、理想のライフスタイルが網羅されているそうです。 今読んでいる本はそのうち食生活に関して重点をおいた内容で、人間にとって本当にふさわしい食習慣として「命の水を豊富に含む食べ物を食べる」「食べるにふさわしい時間帯に食べる」といったことや、24時間周期の体のリズムの大切さについて書かれています。 ・・・とここまで書いて、ハッと思い出したことがあり、数年前に何の気なしに購入し、未だ読んでいなかった本を引っ張り出しました。 その本は「ライフスタイル革命」というタイトルで、日本での初版は1999年。そして、この本の訳者が、なんと松田麻美子さん。この本の根本理念は、ナチュラル・ハイジーンだったのです。 なんだかショック。 なぜって、私は数年前に購入したこの本を、まったく目を通すことなく今に至っただけでなく、一時興味を失って読まずに手放そうとしていた時期もあったのですから。 でも、そんなものかもしれません。きっと、こうしたことを実践する時期にきたのかもしれませんね。 そして、ナチュラル・ハイジーンの教えによれば、こうして遅くまで起きている夜更かしも、最も避けていくべき要素の一つです。今回のエピソードをふまえ、今後は、もっと真剣に自分のライフスタイルを見直していく必要を感じています。 PR |
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平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
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