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稲の様子。

大阪での田植え体験を終えて、そのまま週末田舎暮らし拠点へ移動。（大阪での田植えは後日ご報告の予定）

帰宅後、すぐに田んぼと畑の様子を見に行きました。

稲は、たくましく、、、という感じではないものの、雑草と共にがんばっています。

ところで、今秋発売されたダイヤモンド誌に農業特集が掲載されていたので購読。

不耕起による田植えで有名な岩澤さんの記事もある中、SRI農法という見慣れない言葉が。

SRI農法は30センチ×30センチの間隔で、１本植え。灌漑水量を控えめにし、乾燥と湿潤を繰り返すといったことにより、収穫量を増やす方法だそうです。

そっかー。昨年のやり方は、かなりイイ線いっていたのかもしれず。

それに引き換え、今年は昨年より間隔を狭めたうえに、植える本数を増やしてしまった我が田んぼ。

うーん、目指す方向に逆行してしまったのか。。。

田植えは１年に１回しかチャンスがないだけに、違う方法を採用すればよかったと思っても、後の祭り。来年までチャンスは巡ってきません。毎年思うのですが、「一発真剣勝負」という気がしています。

　

　

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