田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 このページは
に引っ越しました。
//////////////のどかな農村地帯を抜け、山間の中にある温泉宿。 後で知ったのですが、昔「愛の貧乏大作戦」なる某テレビ番組で取り上げられた宿だったのですが、当時はそんなこと知る由もなく。 目をつけた土地になんとか「足跡」を付けたい一心で宿泊したその温泉宿は、若い女将さんと従業員が1~2名ほどの小さな宿。夕食も他のお客様がすぐ隣のテーブルという程度の広間で一同で食事しました。 お料理は丁寧に作られた美味しい食事。お世辞にも豪華とは言えませんが、地元の食材を取り入れたある意味 "贅沢な味" だったという印象です。 夕食も終わりになった頃、女将さんはお客様のあちこちに愛想を振りまきながら話しかけていました。 そして何を思ったか私には「今回は何を目的にお越しになったのですか?」と聞いてきました。 「何を目的に」とは、何とも不思議な質問。私の顔は何か温泉以外に目的があるかのように見えたのでしょか。 で、心を見透かされたような質問に戸惑いながらも、「土地を探しに来ました」などと、雲をつかむようなことは照れくさかったので言えず。 そこで「週末農業でもやろうかと思って・・・」みたいな、あいまいな返答をしました。 女将さんは「週末だけちょっとやる程度?土地を買って住んだりしないの?」みたいな、ハッキリと内容は覚えていませんが、何だかますます心を見透かしたような質問。 私もつい将来は田舎に住むことも視野に入れて・・・みたいなことを伝えたら、その女将さんはさらにさらに意外なことを申し出てきました。 「今、ちょうど知人から紹介されている物件を知っているんだけど、明日の朝、見に行かない?見るだけならタダだから大丈夫よ。」 えっ?・・・ ☆ペットとおでかけ 首都圏から’09~’10 (るるぶ情報版 首都圏 5) ☆一度は行きたい感動の美宿―極上の温泉リゾート (JTBのMOOK RURUBU PREMIUM Vol. 8) ☆箱庭シリーズ 1/150 山の温泉宿 組立キット PR |
カスタム検索
free
カレンダー
カテゴリー
ブログ内検索
プロフィール
HN:
週末田舎人
性別:
非公開
趣味:
農作業
自己紹介:
平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
|