田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
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//////////////リビング・フード あまり聞きなれない言葉かもしれません。 以前ブログでご紹介したロウ・フードにも通じるところがありますが、ロウ・フードは「生の食べ物」。 リビング・フードとは「生きている食べ物」のことです。 「リビング・フード=生きている食べ物」という言葉でいつも思い出すのは、現在お世話になっている職場の社員食堂。 以前は何度か利用していましたが、今は利用していません。 週末田舎暮しをしてからは、なおさらですが、食材に「命」がまったく感じられないからです。 限られた昼時間にメニューを提供しなければならないため、冷凍食品を多用するのは仕方のないことかもしれません。 では、せめてご飯だけでも・・・と選んでも、おそらく厨房で炊いているのではないと思われます。「生きていない」のです。 人から社員食堂を利用しない理由を時々訊ねられると、私は、「食材に命が感じられないから」と返答してきましたが、リビング・フードという言葉があることを知ってからは、その感覚が自分だけではなかったのだと再認識しました。 リビング・フードという言葉を知ったのは、今読んでいる「ナチュラル・ハイジーン」の本に書かれていることがきっかけ。 リビング・フードに関しては「リビング・フード協会」という団体も設立されているようですし、これからますます注目されていく分野だと思います。 PR |
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農作業
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平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
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