このページは
に引っ越しました。
//////////////トマトが一斉に赤くなっていました。
今年は大きなトマトが比較的たくさん収穫できるまでに育ったので、うれしいです。
昨年我が家のトマトを見ていたトマト栽培農家のおじさんが、まだ赤くなっていないトマトを見て「これは、もう完熟なんだよ」と指摘しました。
見た目は少し赤くなってきたくらい。でも、この時点で「完熟」なのだそうです。
たしかに、まだ赤くなっていないトマトでも、収穫して数日放置しておくと真っ赤に変化していきます。
それに、完熟させたいと思って収穫せず、枝にぶら下がった状態で放置し、赤くなったからと思って食べてみましたが、意外にもそれほど甘さやコクも少なく、かえって早めに収穫して放置しておいた方が甘くなるみたいです。
これは、もしかして流通に対応するために品種を変えてきた結果ではないかしら?などと考えたりもします。
つまり、青くて固い状態で収穫して、流通するうちにスーパーなどで、ちょうど熟れたトマトになる。最近のトマトは、そうした計算をして品種改良されたものなのではないかと、いつも感じています(真相はわかりません)。
一時種が少なくて、水気の少ないトマトばかり売られている時代がありました。記事によれば、これは某大手ハンバーガーチェーンの影響で、調理の際にトマトの汁気があるとバンズを湿らせてしまうため、種や水気が少ないトマトに需要が多くなったことで、農家がこぞって栽培したことに起因していたようです。
その頃に比べると、トマトの味は格段にアップしましたが、それでも私としては、子供の頃に味わった、かぶりつくと種が飛び散るくらいのジューシーなトマトが、とても懐かしく思えてなりません。
当ページにはアフィリエイト広告が含まれています。
仕事やお金のために、自由をあきらめていませんか?
\ LBS-BootCampセミナーなら、大切なものを犠牲にせずに収入を得る方法が学べます /
詳細はこちら
↓ ↓ ↓
PR
ちゃちゃさんも、ぜひトマトを栽培してください。