田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
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//////////////ベジタリアンという言葉は、1847年9月30日の英国ベジタリアン協会設立の際に、ラテン語の Vegetus(活気のある、生命力にあふれた)をもとに英語の野菜 (Vegetable) の単語とかけて作られた言葉だそうです。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) つまりベジタリアンの「ベジタ」は、野菜(ベジタブル)ではなく、「健康で活力ある人」から由来している言葉なんですね。知らなかった。 さらに別のサイトでは 『「Vegetarian」という語は「社会や人生に対してバランス感覚を持ち、より良い社会を目指す人」という意味合いも含んでいます。これはピタゴラス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ダ・ヴィンチといった人たちがベジタリアンライフを送っていたことを念頭に置いてのことと思います。またベジタリアンとは、単に植物しか食べないということではなく、人生観・世界観をより深めてくれるライフスタイルですよということを表したいためと思われます』 という紹介もありました。なるほどー。単に肉を食べる、食べないといった側面だけでない深い意味合いがあるんですね。 ベジタリアンにも様々なタイプがあり、乳製品・卵・魚がOKかと思えば、野菜でありながらニンニクやタマネギといった匂いのキツイ種類はNGという方もいます。 今回お越しになった方の中には動物性はもとより、ニンニク、タマネギもNG、さらには油や塩そのものもNGという方がいました。ちなみにお味噌や醤油は発酵しているからOKで、昆布としいたけのダシにお味噌で味付けした具沢山の野菜鍋はとても喜ばれました。 そのほか、ジャガイモ、人参、かぼちゃなど、蒸して塩も付けずに食べるとてもシンプルなお料理もご希望でした。 一緒に過ごした数日間は私も一緒に同じメニューを戴いたのですが、野菜本来の甘みや旨みがとても美味しく感じられ、素材の良さが、いかに大切か再認識した次第です。 PR |
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農作業
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平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
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