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[ 2025/03/09 23:43 | ]
生ゴミのリサイクル(堆肥)
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生ゴミのリサイクル。我が家は東京も週末田舎暮し拠点でも、どちらもリサイクラー(ナショナル製)という生ゴミを堆肥にしてくれる電化製品を使用しています。

リサイクラーという生ゴミリサイクルの存在を知ったのは、20年前から利用しているらでぃっしゅぼーやを通じて。

リサイクラーをらでぃっしゅぼーや経由で購入すると、必然的に「エコキッチン倶楽部」という位置づけになり、週1回野菜を届けてくれるタイミングで、リサイクラーを使用して出来上がった「堆肥」を引き取ってくれるというシステムです。

もともと生ゴミを堆肥にするゴミリサイクルには興味があったうえに、それを畑で活かしてもらえる仕組みに感心して、らでぃっしゅぼーやの仕組みが始まったのと同時に申し込みました。

堆肥になった状態になっても、東京では庭もなく、ただ捨てるだけしか術(すべ)がなかっただけに、とても素晴らしい仕組みだと思います。

生ゴミは、物にもよりますが、ほぼ5分の1~10分の1くらいに減量。それをビニールの袋に入れて保存。ある程度の量になったところで、野菜の留め置き場に置いておくと、野菜の配達と交換に引き取っていきます。とってもエコな意識になります。

週末田舎暮し拠点では、同じメーカー製品を使っていますが、こちらで出来る堆肥は我が畑で使用。

しかも畑を借り始めてからは、東京で出来上がる「堆肥」も、らでぃっしゅぼーやに引き取らせず、週末田舎暮し拠点へ持っていくことにしています。

元々が鶏糞などといった動物性の堆肥は使いたくない主義だし、我が家に立派な堆肥があるのに、わざわざ買うなんて勿体無い。

ただ、農業のプロであるご近所さんのアドバイスによれば、家庭から出る生ゴミは塩分が強いので、使いすぎると畑によくない(塩害)との事でした。

まあ、家で保管している時は、場所を占拠して邪魔だなーと感じる量でも、畑で蒔いてみると、ちょびっと。一握り程度の感覚。塩害になるほどの程度ではないだろうと思い、相変わらず、せっせと運んでいます。

それにしても、堆肥になったとはいえ、元は生ゴミを東京からエッチラオッチラと大事に運んでいるのは、私くらいかも?

 

 


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[ 2008/07/09 23:50 | Comments(0) | 雑記帳 ]

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