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[ 2025/03/11 12:03 | ]
週末田舎暮らしと東京暮らしとの共存
このページは https://inakajp.com/kyozon に引っ越しました。
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週末田舎暮らしと東京暮らしとの共存。

今週は、事情があって、土曜日は東京に滞在です。
田んぼでの稲の生育状況は気になる、畑の野菜たちも、気温が上がり出したここ数日で、ぐんぐん育ち始めているだろうと思うと、東京にいながら、いてもたってもいらいれない心境。

これって、離れた場所にいる恋人を慕うような感じですねー。

週末田舎暮らしとは字のごとく「週末」だけが「田舎」に行かれるチャンス。1週間に1回しかないチャンスなので、この週末に田舎へ行かれないのは、とても気持ち的に痛いです。

とは言うものの、どうしても東京で過ごさなければならない事情は山盛り、てんこ盛り。
泣く泣く(?)東京に残って所用の処理。

ある時は、仕事が忙しくて週末田舎暮らし拠点に行かれなさそうでしたが、そんな時には、かえってストレス解消で行きたくなるもの。思い切って日曜日の夕方に週末田舎暮らし拠点入り、翌日早朝に職場へ出勤と言う荒業を行ったこともありました。

交通費を考えると、とても贅沢というか、勿体無いような行動ですが、たとえ滞在時間が数時間でも気分はリフレッシュ。改めて自然に囲まれた環境の威力を実感したこともありました。

ただ、どうしても行かれない週も何度もあります。別荘なら、何週間も行かないケースは沢山あると思いますが、週末田舎暮らしで、何週間も行かなくなると、腰が重くなってしまうことでしょう。

幸いな(?)ことに、ここには畑があり、作物たちが待っていると思うと、毎週行く張り合いが出てきます。ここが、別荘と週末田舎暮らしとの意識の違いかもしれません。

そして、仮に行かれなかった場合の気持ちの整理や、平日の過ごし方なども、週末田舎暮らしと東京暮らしとの共存を続けていくための大きな要素です。

友人に「生活拠点が2箇所あるということは、掃除も2箇所するのよね?よく出来るわね!」と言われましたが、確かに、田舎は2、3日しか滞在しないとはいえ、掃除をする、洗濯をするなどの日常的な雑用は、2、3日分ということはなく、東京と変わらないボリュームになります。

週末田舎暮らし拠点の食器も衣類も少しずつボリュームが増えています。そこから直接仕事場へ出勤するケースも増えてきたからです。

週末田舎暮らしを始める前まで、1ヶ月に1回は出かけていた地方への旅行も、ここ数年は必要がない限り出かけることはなくなりました。というか、ここが旅行先みたいなものですから。

週末田舎暮らしと東京暮らしとの共存。やってみると、いろいろとクリアしなければならないことも沢山ありますが、でも、やはり実現してよかったとしみじみ思います。

週末田舎暮らし、今年で5年目

 

 


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[ 2008/06/07 16:06 | Comments(0) | 雑記帳 ]

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