耕運機だから「ラッキー君」

耕運機だから「ラッキー君」。

耕運機・・・耕運・・・幸運・・・ラッキー・・・という発想になったわけ。
と、まあ、なんてべたな名前なんでしょうかね。

でも、道具に名前を付けると、不思議と愛着度が増してきます。

この耕運機は、新品で購入しました。高かったです。２０万円台です。

当初は中古でもいいや、と思っていたのですが、色々と話を聞くと、結構故障しやすいものらしく、一番のネックはエンジンが掛かりにくくなること。

耕運機の燃料はガソリンです。そして、エンジンを掛けるには、紐が付いた取っ手を思いっきり引っ張るんです。これが、慣れないと難しい。特に女性だと、思いっきり引っ張った状態でも紐が余って、エンジンを掛ける位置に至らないこともあります。

文章では、ちょっと解りにくいですね。

で、ただでさえ難しいのが、中古だと、さらに掛かりにくくなることが多いと説明されると、つい新品に目が向いてしまうんですよね。

で、結局新品を購入しちゃいました。

そうなると「耕運機さま」という感じ。

でも、このラッキー君が来たおかげで、手で耕したり、草取りしていた頃に比べると、格段に作業がはかどるようになりました。週末田舎人としては、できるだけ楽に出来る方法を探すのも大事な要素。

畑の広さにもよりますが、耕運機は欠かせないアイテムの一つです。

ラッキー君の活躍ぶりは、いずれ機会があればご紹介していきます。
写真は、「我が道の形跡をじっと見るラッキー君」といったイメージ。

使い手の未熟さから、道はヨレヨレですが。。。