田舎暮らしはしたいけど、都会生活も捨てがたい。それなら週末だけの田舎暮しだ!ということで、ただ今「週末田舎暮し」「二地域居住」を実践中。畑と田んぼを借り、お米や野菜を自分で作って自分で食べる"自産自消"も行っています。
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に引っ越しました。
//////////////ジェノベーゼパスタ。 エクセルシオールカフェのメニューにあるジェノベーゼパスタを、時々食べます。 このパスタ、こういった類のお店にしては、比較的よくできている。 特にジェノベーゼパスタはブロッコリー、アスパラ、パプリカ、ミニトマトが、ごろっと入っているのが、感心します。歯ごたえもしっかりして、冷凍ではないのかも? ところで、ふとジェノベーゼパスタを食べながら思ったのは、トマト以外のブロッコリー、アスパラ、パプリカ。 私にとっては、とても作りに難(にく)い野菜だと言うことに気が付きました。 まずブロッコリー。 時々遊びに来る友人が、ブロッコリーの種を蒔いたので、育ててみました。 我が畑は無農薬なので、当然まったく虫対策はしない。 すると、育てているのはブロッコリーなのか青虫なのか、というくらい虫のオンパレード。 「今年の畑は蝶々がいっぱいだー!」と楽しんでいたけど、よくよく観察したら、ブロッコリーの青虫が次々と蝶々になっていたのです! おーっ! 結局ブロッコリーは骨だらけのような状態になって、無農薬で育てる難しさを痛感したのでした。 次はアスパラ。 アスパラは、実は育てたことはありません。なぜならアスパラの場合、通常2年目は収穫せずに繁殖させ、3年目から収穫します。これは収穫よりも株の養生を優先させるためなのです。 我が畑は事情があって、年末には更地にしておく必要があるため、数年にまたがらないと収穫できない野菜は作ることができないのです。 というより、そもそもアスパラは、種を蒔いてから3年も経って、ようやく口にすることができる野菜なのです! 驚きませんか? そして、パプリカ。 パプリカは、近所の農家のおじさんによると、たいへん虫がつきやすく、難しい野菜なのだそうです。 試しにパプリカの種を購入してみましたが、なんと10粒程度しか入っていませんでした。 これは種の段階でハードルが高い。10粒だけで発芽させるなんて、厳しい条件です。 結局一つだけ生き残っていますが、果たしてこの先育つかどうか。 パプリカ、難しいです。 ということで、エクセルシオールカフェのジェノベーゼパスタ、何気なく食べていましたが、ちょっとしみじみ。 PR
思い出します~
まーちゃん農園で、ブロッコリーについた青虫くん達を取り除いたことを思い出します・・・。
あのブロッコリーは、ちゃんと収穫できたのかな? 何気なく食べている野菜も長い期間をかけてできあがっているものが多いんですよね~。 作る大変さがわかると、大切に食べなきゃと思います。 パプリカが難しいのは意外でした!! 以前、近所のスーパーで、倉渕の野菜が売られていたことがあり、とても懐かしく思いました。 倉渕も頑張っていますね! Re:思い出します~
>まーちゃん農園で、ブロッコリーについた青虫くん達を取り除いたことを思い出します・・・。
そうでしたねー。凄かったでしょ? 結局、ほぼ全滅です。収穫ゼロでした。 蝶々のためのブロッコリーです。
無題
ま-ちゃんの育てた野菜で料理されたパスタ、格別な味でしょうね。
Re:こんにちは!
NONAMEさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。 ぜひNONAMEさんも、家庭菜園や室内でのハーブづくりなどを通じて、 エネルギッシュな野菜を体験してみてください! >ま-ちゃんの育てた野菜で料理されたパスタ、格別な味でしょうね。 |
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平日は東京で過ごし、週末になると田舎で農作業しています。都会と田舎との二重生活、健康的な自分流ライフスタイルを追求しています。
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