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納豆とバジル。

かなり意外な組み合わせですが、インターネットのブログで「納豆とバジルが意外に合う」と話題になっているそうです。

そして、なんと納豆にバジル風味のタレを混ぜて食べる、その名も「バジルｄｅ納豆」という商品が売りに出されているらしい。

「バジルのスパイシーでさわやかな風味が納豆とよく合う」とのことですが、もっと早く知っていれば、我が畑に大量生育していたバジルで試してみたのに。。。と残念です。

バジルはまだ生えているかもしれませんが、かなりトウが立って花が咲いていたので、果たして食用に使えるかどうか微妙です。もしイケそうなら、バジルの新しいレパートリーが増えてうれしいです。

それにしても、納豆が健康によいという理由で、苦手な人にも食べてもらいたいという意図もあるのかもしれませんが、過去に「紫蘇入り」とか「キムチ入り」とか「におい消し」などなど、納豆本来のニオイが感じられなくなる食べ方も増えています。

昔大阪のスーパーで売っていた納豆を食べた時に、ニオイが少なくて納豆らしさが感じられず、物足りなかった覚えがありますが、「バジル納豆」。週末田舎人としては、バジルのレパートリーが増えるという面では賛成ですが、納豆のレパートリーという面から言うと、ある意味「邪道」な組み合わせかも。

ま、理屈はどうでもいいことですね。今度試してみます。

　

　

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