忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



[ 2025/03/10 19:31 | ]
お米の値段
このページは
に引っ越しました。
//////////////

お米の値段は一体いくらになることやら。。。と言っても、我が田んぼにかかる費用です。

苗を買い、田植えをして、そろそろ穂が出始めたこの時期。

その後も、稲刈り、はざかけ(天日干し)、脱穀、籾摺(もみす)りという工程を経て、ようやく玄米になってくれるのですが、その前に、まだまだ超えなければならないハードルが山積み。

まずはイノシシ対策のために、これから網を張ります。猿に対する対策は、今回パス。

うまく育ってくれたとして、稲刈りは、すべて手作業としても、「はざかけ、脱穀、籾摺(もみす)り」は農機具を購入するなどの手段が必要です。

さて、費用の計算。

イノシシ対策用の網が150mほどで12,000円(購入済)。網を張るための支柱は、150mの網に対して3mごとに立てると計算して50本必要。現地まで宅配してもらうことにすると送料込みで約16,000円(予定)。

はざかけ用の器具は、田んぼの広さが約7畝(せ)なので7万円(予定)。

稲刈り機、脱穀機は農協の方に問い合わせたところ、中古でもそれぞれ10万円前後はかかるとのこと。籾摺り機は、もう怖くて聞いていません。。。

たしか苗の購入代金は13,000円くらいだったので、トータルすると
13,000円(苗)+12,000円(網)+16,000(支柱)+70,000(はざかけ)=111,000円

あとは脱穀機が10万円、稲刈りは、すべて手作業だとして、籾摺り機は業務用だと中古でも20万円台。ネットで検索すると家庭用のタイプで10万円という品があるようですが。。。

初期投資にこれだけかかる訳ですが、すでに稲を育ててしまったからには、やり遂げなければなりません。
これだけ費用と手間がかかる作業。一体私は何を目指そうとしているのでしょうかね。生きる術(すべ)でしょうかね・・・単なる趣味の追求ではなさそうです。

田んぼのクモ写真は、田んぼに巣をつくっていた美しいクモ










(それにしても、クモを美しいと思えるようになったなんて、変われば変わるものです)

 

 


当ページにはアフィリエイト広告が含まれています。

 

仕事やお金のために、自由をあきらめていませんか?

\ LBS-BootCampセミナーなら、大切なものを犠牲にせずに収入を得る方法が学べます /

詳細はこちら
↓ ↓ ↓

LBS-BootCampセミナーの詳しい内容を知る!

PR


[ 2008/08/18 23:13 | Comments(1) | 2008年の田んぼ ]
1. posted by ちゃちゃ  2008/08/19 08:10
田植えするには色々な費用がかかるのですね。そう思うと農家の方々がもっと大変だなぁと感じました。
Re:無題
>田植えするには色々な費用がかかるのですね。そう思うと農家の方々がもっと大変だなぁと感じました。

野菜を大切にしていきましょうね。
2008/08/19 22:37

コメントを投稿する






<< ホールフード  |  ホーム  |  穂が出始めました >>