このページは
に引っ越しました。
//////////////水の管理が大事です、稲の手入れ。
近所の農家の方に「田んぼ始めました」と伝えたら、真っ先に「水はどうやって管理するん?」と言われます。
それくらい、稲の生育には、水の管理が大切です。
お米の味を決めるのは「水の管理」と言い切る農家の方もいるくらいです。
知りませんでした。
実は昨年、お手伝いレベルで初めてお米作りに関わった時、お水の管理は全く意識していませんでした。
それに、教えてくれた農家のオーナーさんも、まったくと言っていいほど水の管理には手付かずで、ジャージャーと流れっぱなしだったこともあります。
私の覚えでは、ほとんど水が溢れるほど、流れっぱなし。
見かねて、水の管理は、別の方が時々見てくれたくらいです。
田んぼの水は、基本は朝、晩見る。水の管理をすることです。
夜は水を止め、朝になったら水を出す。
天気がよく、気温の高い日は、水を多く出し、雨が降ったりする場合は、水を少なくする。
毎日、その繰り返しで、お米は美味しく育っていくのだとか。
へー。
知りませんでした。少なくとも昨年は、まったく。
水は出しっぱなしでいいものだと思っていました。
植えたら、後は除草すればいいのだとばかり思っていたのです。
それにしても、水の管理の大切さはもとより、日本は水が豊かな国だと、しみじみ感慨深く思います。
それに、田んぼに水を引く仕組みも、とてもよく出来ています。
たくさんの田んぼの一つ一つ(一枚、一枚)に、きちんと水が流れていくように、設計されているのです。
止めたり、出したりが手軽に出来るようにです。
すばらしい仕組み、素晴らしい田んぼの水の管理方法です。
大事にしていきたいですね、日本の田んぼ。
写真は、先週土曜日の田んぼの様子。
当ページにはアフィリエイト広告が含まれています。
仕事やお金のために、自由をあきらめていませんか?
\ LBS-BootCampセミナーなら、大切なものを犠牲にせずに収入を得る方法が学べます /
詳細はこちら
↓ ↓ ↓
PR