ゴルフと畑仕事。

一見関係がないように思えますが、私にとって、畑仕事はゴルフの下地作りに一役買っているという実感があります。

と言っても、機械を使っての畑作業ではだめで、手作業。それも鍬を使うことです。

そうです、鍬を使う動きと、ゴルフのクラブを振る動きには、どうやら関係があるようなのです。

最近になって耕運機を買ったのですが、最初は機械なんかないので、すべてが手作業。
畑を耕すにも、何をするにも、鍬一丁で作業してきました。

今でも、簡単なものは鍬を降りますが、ある日からゴルフの飛距離が伸びるようになった気がしました。
特に練習熱心でもなく、どちらかと言えば、畑をやり出してからは、あまりゴルフの練習をする機会がなくなったので、練習の成果ではないのは確か。

ほかに筋力やゴルフの飛距離が伸びるようなことをした覚えがなく、思いつくのは鍬を振るったことだけ。

でも、鍬を下ろすとき、当然ながら自分が望む場所に下りてこなければ作業にならず、これって特にゴルフで言えばアイアンを振り下ろすタイミング、動きに通じるような気がします。

それに、鍬はゴルフクラブより断然重い！筋力アップ！！

今まで長いことゴルフ練習場で練習していたけれど、そこでは身に付かなかったモノが、備わったような気がしています。

ということで、畑で農作業をしていても、ゴルフの練習はできる。
むしろ、畑作業として、鍬を振るったほうが、ゴルフは飛ぶ！

私の持論。実感です。

。。。で、明日は、ゴルフ。

　

　

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